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河田外科形成外科TOP > 診療内容 > 肌(ホクロ・しみ・ニキビなど) > 肝斑
30歳前後から両頬に出てくる地図状で境界線がはっきりしない茶褐色のしみです。
皮膚の慢性炎症が原因といわれており、ホルモンや紫外線の影響や皮膚をこするなどの刺激によって細胞のバリアーが壊れることが関与していると考えられています。
肝斑の診断は難しいことが多いため、しみ治療に精通した医師の判断と治療が必要とされます。
10代後半以降から両側の頬にできる大きな斑点状のぼけた色調の母斑。肝斑に比べ少し青みがかっていることが多い。
Qスイッチルビーレーザーで治療を行います。(保険適用)
10代の前後からできる両側の頬の小さな点状のしみで顔中にできることもあります。
QスイッチルビーレーザーかIPL(フォトフェイシャルm-22)で治療を行います。(保険適用外)
抗炎症作用・色素沈着予防・止血作用の効果があります。肝斑の原因となる慢性の炎症による血管の拡張へとアプローチします。
【考えられる副作用】食欲不振、悪心、嘔吐、下痢、胸やけ(0.1〜1%未満)
¥2,640
抗酸化作用・炎症後の色素沈着に効果があります。メラニン色素の合成阻害と抗酸化作用で肝斑へとアプローチします。
【考えられる副作用】胃部不快感、悪心、嘔吐、下痢(頻度不明)
¥1,320
メラニンの合成酵素でありチロジナーゼの阻害剤のことでメラニン色素を作らなくする漂白機能があります。
¥1,320
ビタミンA誘導体で古い角質を除去し表皮のターンオーバーを促進すく機能があります。
¥1,980
皮膚内にトラネキサム酸、ビタミンCをイオンの電位差によって導入し皮膚の慢性炎症を抑えメラニン色素の合成を阻害します。
1週間に一度程度5~10回繰り返します。
電気の力で細胞間を広げて下記の成分を皮膚内に浸透させます。イオン導入よりも大きな分子量のものを入れることが可能。
1週間に一度程度5~10回繰り返します
ヤグレーザー/ピコレーザー
通常のレーザーは肝斑を悪化させますが、無駄な刺激を抑えてメラニン色素をもった細胞に穏やかな刺激を与え、皮膚のターンオーバーに働きかけます。皮膚の色素排出を促し肝斑へアプローチします。
トラネキサム酸とビタミンCの内服とハイドロキノンの外用、ビタミンCなどの美白成分のイオン導入などと併用することも可能です。
診察は予約不要ですので診療時間内に受付を行ってください。診察後、レーザー治療ご希望の場合は予約をとって帰宅。
予約時間の10分前までにお越しください。
▼レーザー照射
全体がほんのり赤くなるまで皮膚にレーザーをシャワーのように当てていきます。(約20分)
ゴムで弾いたような痛みがあります。
治療費(税込) 1回 ¥16,500-
3週間毎に5回が基本です。その後、症状に合わせて随時治療していきます。
▼レーザー照射後
治療後から洗顔、お化粧も通常通り可能です。保湿と日焼け止めはしっかりとおこなってください。
▶︎考えられるリスク 照射後、少しの間軽い赤みが残ることがあります
フォトフェイシャルm-22は肝斑治療に適した設定によって肝斑治療にもアプローチできます。ゆっくりと色素を持った細胞を追い出してしみを薄くしていきます。