婦人科・女性器形成（小陰唇・大陰唇の若返り） | 河田外科形成外科

自分の性器の形や大きさに不安をお持ちの方は多く、こういったデリケートゾーンの問題はなかなか他人に相談できない悩みのひとつです。
パートナーとの性生活を充実させるために女性器の若返り治療をすることは、女性としての自信を取り戻すために大切な事です。
当院はレーザーを用いた小陰唇、大陰唇の形成手術を行います。小陰唇だけではなく外陰部全体のバランスを考慮し出血、腫れが少ない治療を行います。入院の必要もありません。

当院の特徴

日本形成外科学会認定　形成外科専門医による手術

マトロック式外陰部形成術治療。

レーザーを用いた出血や組織ダメージを抑えた手術。

ロスアンジェルスでDr.マトロックの指導を受けレーザー技術を取得

こんな悩みの方に

小陰唇

左右のふぞろい
大きすぎる
形がいびつ
厚さが分厚い
下着とこすれて痛い

→治療
左右差がある、大きすぎる、分厚いといった小陰唇の形をレーザーを用いて形成します。

大陰唇

腫れぼったい
大きすぎる

→治療
大陰唇の皮下脂肪にレーザーを照射するか皮膚を切除して腫れぼったさを取ります。

クリトリス

クリトリスが出てこない
皮がかぶっていてどこがクリトリスかわからない

→治療
クリトリスの両側の余分な皮膚を切除します。

治療の流れ

step1.カウンセリング（完全予約制）

手術の説明、予約、手術希望の場合は血液検査を行います。

step2.手術

局所麻酔（希望あれば静脈麻酔）で約1時間の手術
術後ナプキンを当てて帰っていただけます。

step3.通院

手術翌日（休診であれば2日目）　1回目検診、その後1週間後と1ヶ月後の検診のみ。
抜糸は溶ける糸を使用しますので不要です。

入浴	手術翌日よりシャワー、ビデ可能。 1週間後より診察の結果で入浴可能。
傷の処置	御自身で軟膏を朝晩2回塗っていただきます。
出血	出血はほとんどありませんが、念のため1～2週間ナプキンを装着してください。
トイレ・排尿	手術直後は少ししみるかもしれません。軟膏を多めに塗っておくとよいでしょう。
性行為	原則として治療後1ヶ月後からになります。