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傷跡修正とは

けがや手術などで、皮膚の真皮まで損傷を受けると傷跡として残ります。
傷跡は、完全には消えませんが、目立つ傷跡、幅、凸凹、ひきつっている場合は、形成外科の技術を用いて傷跡(瘢痕)を切り取り、再度丁寧に縫合することで傷を目立たなくすることができます。
抜糸は術後5~7日目の早い時期に行い、縫った糸の跡を残さないようにします。抜糸後約3ヶ月テープを直接傷跡に貼り傷跡が目立たないようにします。


当院の特徴

① 保険適用
② 形成外科専門医による治療
③ 皮膚のしわに沿った皮膚切開をした上で、皮下と皮膚を二重に縫合するので傷跡がきれい
④ 切除が難しい場合でも皮弁や特殊なデザインを用いた治療が可能
⑤ レーザーによる傷跡修正も可能


治療

手術跡

切り取って縫い縮め細い線状の傷にする手術を行うことで、傷跡を目立ちにくくすることが可能です。
1度に切除するには少し幅がある場合は、2~3回に分割切除術をすることで傷跡を小さくすることができます。
1回目から2回目の手術は最低半年あけて行います。

タバコのやけど跡やリストカットの跡

1ヶ所ですと基本的に切除して縫合します。
例えば、根性焼きで多数の傷跡が密集している場合は、まとめて切除し1本の傷に見える修正を行います。
リストカットの場合も、複数の傷を縦方向の1本の傷に修正する手術が有効な場合もあります。


ケロイド

ケロイド体質の場合、皮膚に傷をつけるとケロイドが再発するため、原則的に手術はできません。圧迫治療、ステロイドの注射を行ないます。レーザーが有効な場合もあります。
ケロイドの中を切除しても再発しませんので、ケロイドのサイズを小さくする方法もあります。


妊娠線

赤いものは色素レーザー治療が有効なことがあります。


凹凸のある傷跡

炭酸ガスフラクショナルレーザーやジェントルヤグレーザーで目立たなくします。



傷跡修正の治療の流れ

診察(予約不要)

  • 診察は予約不要ですので診察時間内に受付を行ってください
  • 手術希望の場合は採血を行い手術の予約をして帰宅
  • レーザー治療は診察後すぐに治療できる場合もあります

治療当日

  • 手術30分前に来院
  • 局所麻酔をして傷跡を切除後縫合(手術時間は1時間程度)もしくはレーザー照射

通院 手術・・・術後抜糸を含めて2~3回
レーザー・・・治療後1週間後と1か月後の検診
抜糸5~7日後 (レーザー治療は抜糸の必要はありません)
入浴、洗顔
手術・・・シャワーは3日目から可能。入浴は抜糸後から可能
レーザー・・・シャワーは翌日から可能。入浴は3日目から可能
治療費手術・・・保険適用
レーザー・・・一部保険適用